ぶらさんぽ | 朝市の宿お宿いぐち【公式サイト】

ぶらさんぽ Sightseeing

高山の古い町並みや陣屋の散歩が定番ですが、しっとりとした散歩コースなら、
当館の周辺をぶらぶら散歩するのもおすすめ！
朝市までも徒歩で3分、季節を感じる宮川を歩く散歩コースは、朝や夕暮などのんびりと。
いぐちの目と鼻の先には、大きな鳥居が目印の八幡宮があります。

観山の朝市『宮川朝市』

毎朝、宮川沿いに、高山の名物朝市の１つが開毎朝開かれています。
江戸時代から、米市、桑市、花市などの市として発達し、明治の中頃から、農家の奥さんたちによって野菜がならべられるようになり、朝市とよばれるようになりました。
朝市は陣屋前広場と宮川沿いの二か所にあります。
新鮮な野菜や果物、花など四季折々の楽しみがあります。
地元のおばさんたちとの素朴なやりとり、純粋な高山ことばを聞くことができます。

＜営業について＞
年中無休
4月から11月：午前7時から正午
12月から3月：午前8時から正午

高山祭は、春の「山王祭」と
秋の「八幡祭」

秋の高山祭として知られる「八幡祭」は、ここ櫻山八幡宮の祭りのことです。稔りの秋を目前にした豊作祈願の祭、あるいは収穫感謝の祭といわれてきた。世に云う「農耕祭」である。この農耕祭としての見方のほかに、八幡祭には「町民祭」としての傾向が濃厚である。城下町の整備拡大が進み、経済が発展してくると、豪商の発生を見たほか町民の民力が高まり、屋台を中心とした祭への投資が積極的に行われ、農耕の祭と同時に町民の祭として発展してきた歴史があります。

高山祭のスケジュール

秋の高山祭毎年10月9日・10日
春の高山祭毎年4月14日・15日
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高山祭り屋台会館

年間で数日の高山祭り、動く陽明門と称される「祭屋台」は、春には12台、秋には11台が引き揃えられ、巧みな人形の動きを披露するからくり奉納や、仕掛けが施された戻しくるまなどの技が今も引き継がれています。屋台会館では、高山祭の実物屋台を常設展示しています。
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宿の裏通りは、格子造りが残る越中街道！

飛騨高山は古い町並や高山祭に代表される
歴史と伝統が息づく城下町です。
そのロマンを感じる古風な町並は国内外多くの観光客を魅了しています。
ぜひ、家族やご友人と飛騨高山の美味・雰囲気・温泉を満喫しに
訪れてみてください。

いぐちの味を受け継ぐ
『あさいちてい』

めんにこだわり、出汁にこだわる！高山市内には、当館の食事処が2店（桐生町本店／ルビットタウン高山　バロー店）ございます。定食や丼もの、そばうどんなど、お昼や夜にご利用いただけます。
うどんは讃岐、そばは乱切り、水はアルカリイオン水、米は飛騨産コシヒカリ・五穀米を使用。
うまくて早くてコシのある、できたてメニューをご用意してお待ちしています♪

桐生町本店

高山地元に愛されて、10余年の食堂《めん処あさいち亭》。
900円代で食べられる、リーズナブルな食堂です。めんはもちろん、
「飛騨旨豚（ひだうまぶた）」のランプ肉カツ丼、豚天丼もおすすめ！
15種以上のセットメニューも人気です♪
煮玉子やかき揚げなど、トッピングも選べます。
うまくて早いできたてのうどん・そばを、朝食やランチにどうぞ♪